韓国は日本から近く、カジノを楽しむために行きやすい国です。日本との時差が近く、現地にも日本語の話せるスタッフもいるため、カジノリゾート初心者の方も足を運びやすいといえます。
韓国カジノリゾートの歴史は、1967年に初めてカジノ付きホテルがオープンした頃から始まりました。掛け金の安さと服装の自由さもあり、韓国の国内のみならず観光客からも人気を得ています。
今回の記事では、韓国でのカジノがおすすめの理由や準備するもの、ラマダプラザ済州カジノについて解説します。韓国のカジノリゾートに関心のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
韓国のカジノがおすすめの理由
韓国のカジノリゾートがおすすめの理由は、下記の3つです。
- 日本から距離が近い
- 日本語を話せるスタッフもいる
- 掛け金が安い
- ドレスコードの決まりはほとんどない
この章では、それぞれの理由について解説します。韓国へカジノをしに行きたい方はぜひ確認してください。
日本から距離が近い
日本の成田空港(または羽田空港)から韓国の仁川国際空港(ソウル)は、旅客機を使用すると約2時間半で到着できます。大阪や福岡から行く場合は、2時間以内の所要時間で行けます。(当日の天候や運行状況によって変わります)
アジア圏のため、飛行機の航空券も安価で購入可能です。そのため、浮いた旅費の分をカジノ代に当てられます。交通費の負担をできる限り抑えたい方には、韓国のカジノリゾートが適しています。
日本語を話せるスタッフもいる
韓国のカジノ付ホテルには、日本語を話せる常駐スタッフがいます。韓国語をあまり話せなくても、安心してカジノを思う存分楽しめます。もしスタッフと話す必要がある場面があっても、チップの受け渡しや受付での簡単なやり取りがほとんどです。
現地で言葉を話せるか不安がある方は、簡単な英語やハングル語(韓国語)などをあらかじめ予習をしておくと安心していけます。
掛け金が安い
韓国において、カジノの最低ベッド(掛け金)は安く設定されています。1回カジノを楽しむためには、1万円(現地通貨で約90,700ウォン)もあれば十分に楽しめます。店舗によっては、低いレートからプレイ可能です。(最低レートは事前に確認が必要です)
特に、スロットの最低ベッドは1ライン500ウォン(日本円で50円)と低めです。ルーレットは2,500ウォン(250円)、ブラックジャックやバカラは10,000ウォン(1,000円)が最低レートに設定されています。
ただし、テーブルだと50,000ウォン(5,000円)かかる場合もあります。テーブルゲームをメインに楽しみたい方は、1万円以上の所持金を用意しておきましょう。
ドレスコードの決まりはほとんどない
ドレスコードの決まりはほとんどありません。外国人観光客向けの韓国カジノであれば、普段通りのカジュアルな服装でも入場できる店舗が多くあります。しかし、店舗によっては「サンダルやスリッパ禁止」や「短パンは不可」などの細かいルールがあるので、事前に確認が必要です。
肌の露出が多かったり服のデザインが派手過ぎたりしなければ、ルールに則って自由な服装でカジノを楽しめます。ドレスコードの規定に気をつけて、韓国のカジノリゾートを楽しんでください。
韓国でカジノリゾートを楽しむ前に準備するもの
韓国でカジノリゾートを楽しむには、下記の4つの準備が必要です。
- パスポート
- 所持金
- 時間や場所の下調べ
この章では、それぞれの必要なものについて解説します。出発前に、ぜひ確認をしておいてください。
パスポート
韓国のカジノ付きホテルのなかには、パスポートを携帯した上で入店しなければならない店舗もあります。(特に外国人観光客向けのカジノ店)そのため、入場の際にはパスポートを携帯して入店する必要があります。
現地に到着して空港を出ても、パスポートは大きな荷物の中にしまわずに、出し入れしやすいカバンの中に入れておくと便利です。カジノ店に入場する場合以外でも、万が一の場合に身分証明書として使用できます。
所持金
韓国のカジノリゾートは、最低ベッドが安めのためカジノ代は1万円程度あれば間に合います。ただし、やや高めのテーブルゲームをやりたい場合は1万円以上の所持金を持っていく必要があります。
その他、カジノ以外でも韓国のグルメや観光などを楽しみたい場合は、3〜4万円程度持っていくと満喫できるでしょう。ただし、万が一トラブルにならないように財布は肌身離さず持ち歩くことが大切です。
時間や場所の下調べ
目的地となるホテルやカジノの場所、空港からホテルまでのアクセスや発着時刻は事前に調べておきましょう。お金に関しては、日本での出発前に現地の通貨に換金しておくと現地でスムーズな移動が可能です。
そして、カジノの営業時間と入場料、ドレスコードについても調べればスムーズにカジノを楽しめます。滞在先のホテルやカジノ店のルールやマナーを守り、適度にカジノをプレイしましょう。
韓国でカジノリゾートに行くならラマダプラザ済州カジノ!
韓国の数あるカジノリゾートでも、特におすすめなのはラマダプラザ済州にあるカジノ「GONGZI CASINO(ゴンジ・カジノ)」です。本場ラスベガスの台を導入し、安い掛け金で充実した時間を過ごせます。
この章では、ラマダプラザ済州カジノの特徴や基本情報など、楽しめるゲームなどについて紹介します。
ラマダプラザ済州の概要
ラマダプラザ済州は、韓国きってのリゾート地・チェジュ島の海岸沿いに位置する風光明媚なホテルです。さまざまな観光名所に近く、カジノの他にもプールやサウナなどの設備が充実しています。
256平米のプレジデンシャル・スイートもあり、豪華客船を彷彿とさせるラグジュアリーな外観が印象的です。ホテルの客室からは、韓国でもっとも高い漢拏山や夕日の映る海など美しい風景が見られます。
ホテルの周辺には、徒歩でも行ける観光スポットが豊富にあり、カジノ以外でもレジャーに最適です。カジノだけではなく、韓国のグルメや文化などに触れたい方におすすめできるホテルです。
ラマダプラザ済州の基本情報
ラマダプラザ済州の基本情報は下記の通りです。
カジノは2階にある「GONGZI CASINO(ゴンジ・カジノ)」でプレイできます。
所在地 | 濟州特別自治道済州市塔洞路66 |
ホテル | ラマダプラザ済州(チェジュ)カジノは2階「GONGZI CASINO(ゴンジ・カジノ)」 |
営業時間 | 24時間 |
入場料 | 無料 |
ドレスコード | 特になし(スリッパ、短パンなどは不可)※マスク、カバン、帽子はフロント預かり。 |
公式サイト | http://www.ramadajeju.co.kr/ |
アクセス | 済州国際空港からタクシーで約10分 |
備考 | 外国人観光客向けなのでパスポート必須20歳以上限定 |
※2023年11月現在の情報です。
※内容は変更になる可能性があります。
ラマダプラザ済州カジノにあるゲーム
2階にあるカジノ「GONGZI CASINO(ゴンジ・カジノ)」では、カジノの本場ラスベガスでも採用されているGastra社製の台が複数あります。テーブルゲームができる箇所が40以上、スロット台が20台以上あり、思う存分カジノを楽しめる場所です。
主にブラックジャックやバカラ、ルーレットやスロットなど豊富なゲームを楽しめます。韓国カジノには珍しいビッグホイールもプレイ可能です。24時間年中無休の営業のため、自分の来たいときにいつでもカジノができます。
フロア面積は約3,700平方メートルを誇り、ラグジュアリーな雰囲気のなかでゲームがプレイ可能です。混雑具合によってプレイできるゲームも変わるので、スタッフにプレイできるゲームを聞いてみるとよいでしょう。
VIPルームもある
高いレートのゲームに挑戦してみたい方は、VIPルームに行けばじっくりと遊べます。VIPルームは展望がよく、特別な気分でゲームプレイが可能です。専用のレストランもあり、ゲームの途中でお腹が空いたときに注文できます。
懐に余裕がある方やさまざまなカジノにチャレンジしてみたい方は、VIPルームのゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。
日本人観光客でも楽しみやすい環境
ラマダプラザ済州では、日本語を話せるスタッフも多くいます。そのため、日本人観光客でも思う存分カジノを楽しめます。両替の仕方や施設の案内など、不明な点があればスタッフに気軽に尋ねられる点が嬉しいメリットです。
また、カジノのなかには無料でお酒を楽しめるバーも併設されています。ビールやワイン、ノンアルコールのジュースなど品揃えは豊富です。好きな飲み物を楽しみながら、同時にカジノゲームをプレイできます。
韓国でカジノリゾートを楽しむ際の注意点
韓国でカジノリゾートを楽しむ際は、次の3点に注意しましょう。
- 日本で確定申告が必要になる場合もある
- 写真や動画を撮影しない
- ドレスコードを遵守する
この章では、それぞれの注意点について解説します。
日本で確定申告が必要になる場合もある
韓国国内のカジノで勝っても、韓国に直接税金を収める必要はありません。ただし、カジノで50万円以上の利益を出すと納税義務が発生します。
もし50万円以上の利益を出した場合は、両替証明書を発行してもらい帰国後に確定申告を忘れずに行いましょう。
写真や動画を撮影しない
韓国のカジノでは、写真や動画撮影が禁じられています。スマートフォンを持っていても、撮影はせずにカバンのなかに入れて持ち歩くようにしましょう。
ドレスコードを遵守する
ドレスコード(服装の規定)に関しては、ホテルごとに異なる場合もあります。そのため、事前に確認して場所に適した服装をして行くのが必要です。
華美な格好や露出の多い服装、サンダルなどは避けた方が無難です。大人の社交場に行くことを忘れずに、ジャケットを羽織ったりシンプルなスニーカーを履いたりしましょう。
まとめ
今回は、ラマダプラザ済州カジノの紹介と、韓国カジノがおすすめの理由や楽しむための注意点について解説しました。
韓国は日本と距離が近いため、カジノ初心者の方でも行きやすい国です。ラマダプラザ済州カジノ以外でも、ホテルによってさまざまなゲームができます。掛け金が安く、充実したゲームを楽しめます。
数あるカジノリゾートのなかでも、ラマダプラザ済州は韓国の観光とカジノと共にを楽しめるホテルです。足を運ぶ機会があれば、ラグジュアリーな空間で思う存分豊富なゲームを楽しみましょう。