注目の記事 PICK UP!

『ベラージオ ホテル』の楽しみ方ガイド 豪華ホテルでラスベガスを満喫しよう

ラスベガスを代表する高級大型カジノホテル、ベラージオ。

ラスベガスのアイコン的な存在であるこのホテルは、日本人観光客からも圧倒的な人気を誇ります。

ホテルの概要

ハリー・リード国際空港から車で10分のところにあるラスベガスを代表する高級大型カジノホテルベラージオ。客室数は本館、新館併せて約4,000室になります。

多くの人がラスベガスのホテルと聞いて真っ先に思い浮かべるのが、ここ「ベラージオ」ではないでしょうか。

ラスベガスにはストリップ通りと呼ばれる道路沿いに多くのホテルやショッピングモールが並んでいます。そんな華やかなメイン通りのほぼ中心に位置しているのが、このホテルになります。

ホテルの強みや特徴

テーマは北イタリアの湖畔リゾート。ホテル名の”BELLAGIO”は、北イタリアのコモ湖の近くに実在する地名になります。

広大な前庭には、コモ湖を模して造られた人工の湖があり、そこで行われる噴水ショーは、ラスベガスを代表するアトラクションとして有名です。

出典元:https://www.booking.com/hotel/us/bellagio.ja.html

フロントロビーはラスベガスの雰囲気を取り入れたゴージャスなデザインが印象的。

ホテルに入ると天井に飾られているたくさんのベネチアングラスに目が奪われます。

白と金を基調とした豪華なホテル内には、シルクドソレイユの劇場や植物園、プールにバーなど体を動かすレジャーから、芸術鑑賞まで幅広く楽しむことができます。

また、こちらのホテルは『オーシャンズ11』や『ラスベガスをぶっ潰せ』などのアメリカ映画史に名を残す名作の聖地としても有名です。

部屋紹介

ベラージオホテルには、美しくて上品な印象の客室が4,000室あります。

無料アメニティや豪華なタオルを置いているので、上質な滞在となるでしょう。

さまざまな種類の部屋があるので、ここでは代表的な客室を3つご紹介いたします。

プレミアキング 広さ:47㎡

出典元:https://www.booking.com/hotel/us/bellagio.ja.html

プレミアムキングはベラージオホテルで1番リーズナブルなお部屋になります。

お部屋の広さは47㎡で、3人まで宿泊が可能です。

 広々とした部屋には、キングベッドが1台。ワークデスク、ミニバーなどの設備があります。ソファも向き合った状態で置かれています。

 イタリアのコモ湖に昇る太陽を思わせる柔らかな反射色を基調とした内装のお部屋です。

サロンスイート 広さ:80㎡

出典元:https://www.booking.com/hotel/us/bellagio.ja.html

ワンランク上の滞在を楽しみたい方におすすめなのがサロンスイートのお部屋になります。 

お部屋の広さは80㎡で3人まで宿泊できます。

広々とした部屋には、リビングエリアや大人数が座れるソファがあるのが特徴です。

ペントハウススイート 広さ:191㎡

出典元:https://www.booking.com/hotel/us/bellagio.ja.html

広さ191㎡のペントハウススイートで、ベッドルーム2室、オープンプランのリビング&ダイニングエリアがあり、4人まで宿泊できます。

各ベッドルームにバスルームがあり、スチームシャワー、深めのジェットバスが備え付けられています。

 広々とした空間で、優雅にラスベガスの夜を過ごしたい方におすすめのお部屋になります。

カジノの紹介

出典元:https://bellagio.mgmresorts.com/en/casino/slots.html

カジノのフロア面積は4,500坪(約14,500㎡)で、ラスベガス内のカジノ施設ではMGMグランドに次ぐNo2の大きさ。まさに圧巻のスケールといえるでしょう。

フロア内には2,300台以上のスロットマシンと200以上のテーブルゲーム、専門のポーカールームがあります。ポーカールームは、ワールドポーカーツアーの予選会場の1つとして使用されています。

ベラージオのカジノは、レストランで言うところのミシュランガイドにあたる、AAAの「ファイブ・ダイヤモンド・アワード」を獲得したことでも有名です。

テーブルゲームはブラックジャックやルーレット、バカラ、クラップスなどのメジャーどころが1通りそろっています。その他にもスリーカードポーカーやパイゴウポーカー、レットイットライドなどのゲームを楽しむことができます。

ラスベガスでは21歳以上からカジノに入場することができます。

20歳前半の若者は、年齢確認されるケースが多いので、パスポートを持参して入場しましょう。

また、子どもを連れての入場も禁止されているので、家族旅行でベラージオホテルに宿泊するときは注意が必要です。

ドレスコード(服装)にはそこまで厳しくはないですが、タンクトップや半ズボン、サンダルなどのラフすぎる服装の場合は、スタッフから入場を断られることがあります。

また、写真などの撮影は利用者のプライバシー保護の観点から禁止になっています。

ホテルのその他の特徴

ベラージオの中には、カジノ以外にもたくさんの施設があります。

1日で遊び尽くすのが難しいほど色々なものがあるので、しっかりと計画を立てて満喫し尽くしましょう。

 噴水ショー

ベラージオの噴水ショーは強風などの悪天候や特別なイベントを除き1年間休みなく行われています。

平日だと1日28回、日曜日は42回も行うため鑑賞できるチャンスは非常に多いです。

噴水ショーは時間ごとにさまざまな演出や水の出方やライトアップが変わります。

夜のライトアップされた噴水ショーはとても幻想的です。

噴水ショーに使われる楽曲もさまざまで、誰もが知っている名曲を幅広い年代に合わせて選曲されています。

 シルク・ドゥ・ソレイユ オー

出典元:https://bellagio.mgmresorts.com/en/entertainment.html

カナダのモントリオールに拠点を置く人気サーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が演じる華麗かつ独創的な水上ショー。

世界初といわれる「プールステージ」が特徴で、舞台全体が巨大なプールになっています。ロサンゼルスタイムズ紙が「水の魔術」と形容したショーが見れるのはここだけ。

約570万リットルの巨大プールの水面上と、その上空で繰り広げられるアクロバット、シンクロナイズドスイミングなどから成なる水の特性を生かしたパフォーマンスを中心に、観客を次第に夢の世界へといざなっていく芸術的なショーです。

ショーの背景にあるコンセプトは、水の純粋な形態が持つ無限性と上品さ。

パフォーマンスは肉体を使った内容が中心なので英語がわからなくても楽しむことができます。

ギャラリー・オブ・ファインアート

もともとは、スティーブ・ウィンの個人コレクションを展示するギャラリーでした。

現在は個人コレクションやボストン美術館などの美術館と提携し、年1~2回の企画展を開催しています。

過去にはモネやレンブラントの作品など世界各国の作品を紹介したことでも有名です。

 宿泊者は割引のチケットをもらうことができます。

コンサバトリー&ボタニカルガーデン

参照元:https://bellagio.mgmresorts.com/en/entertainment/conservatory-botanical-garden.html

ベラージオのチェックインカウンターの奥方にある、広さ約1260㎡ある屋内庭園。

季節に合わせて年5回のデザインチェンジがあります。

太陽光が入るように屋根がガラス張りになった庭園内には10000以上の植物があり、2週間ごとに新しいものと取り換えられているため、常に花盛りで美しい風景が楽しめます。

 砂漠のラスベガスで、四季を感じさせてくれるのはここだけです。

レストラン

ベラージオのホテル内には、レストランやバーなどのダイニングが全部で20ヶ所あります。

 噴水を眺めながら食事ができるステーキレストランや気軽にアフターヌーンティーが楽しめるレストランなど幅広くそろっています。

 ここでは、人気のレストランとカフェをご紹介します。

プライムステーキハウス

参照元:https://www.tripadvisor.jp/

プライムステーキハウスはトラディショナルなステーキハウスで、内装はレトロなアメリカンステーキハウスといった雰囲気です。

 4つ星の有名シェフが腕を振るう極上ステーキを、噴水ショーを見ながら楽しむことができます。

ドレスコードがありますので、男性はジャケット、女性はイブニングドレスなど、レストランの雰囲気に相応しい装いで出掛けましょう。

ザ・ビュッフェ

参照元:https://www.tripadvisor.jp/

 カジュアルダイニングの「ザ・ビュッフェ」。

高級ホテルの味をリーズナブルに満喫できる食べ放題のレストランです。

 広々とした店内はアットホームな雰囲気に包まれており、小さなお子さま連れの方も気軽に食事が楽しめます。

 アメリカ料理、イタリアン、中国料理、和食などを食べることができ、スイーツも充実しています。

 金、土曜日のディナータイムには、キャビアやイクラなどの高級食材も食べ放題に加わります。

ピカソ

参照元:https://www.tripadvisor.jp/

 地中海風フレンチレストラン「ピカソ」。

 店内にはなんとベラージオの元会長スティーブ・ウィン氏が買い集めた本物のピカソの作品が10点以上飾られています。

 ミシュラン2つ星のまさに超一流のレストランです。

 料理はコースのみで、その日によって内容が変わります。

 こちらのレストランもドレスコードがあります。男性はジャケット、女性はイブニングドレスなど、レストランの雰囲気に相応しい装いで出掛けましょう。

ベラージオ・パティスリー

参照元:https://www.tripadvisor.jp/

いつでもおいしいデザートを楽しめるカフェ「ベラージオ・パティスリー」。

夜遅くまで営業しているので、ディナーのあとにここでデザートを食べてもいいですね。

お土産にケーキやマカロンも買うことができます。

サンドイッチやオムレツなども売っているので、ちょっとした食事をするのにも便利なカフェです。

その他の施設

ほかにも地中海をイメージした屋外には温水プールが5つあり、1年中オープンしています。木々に囲まれたプールの中には芸術品のような噴水があり、泳ぐというよりは雰囲気を楽しむのにもってこいです。

インド式、タイ式、スウェーデン式などの世界各国の技術を取り入れたメニューが豊富なスパもあります。広いジャグジーやサウナも完備されています。美容フェイシャルなど女性が楽しめるのはもちろんのこと、全身の筋肉のコリをほぐすアスリートマッサージもあり、男女問わず楽しむことができます。

ホテルを移動する通路には、著名なパティシエが監修しているスイーツテンがあり、その脇には「世界最大のチョコレートの滝」などの展示があります。

 べラージオに宿泊して、ラスベガス観光を満喫しましょう。

関連記事

  1. オカダマニラの最新情報まとめ!豪華カジノリゾートホテルの魅力とは!

  2. 韓国在住日本人がおすすめする!韓国に来たら絶対食べたいグルメを紹介

  3. 韓国カジノが楽しめる高級ホテルインターコンチネンタルに泊まってみた

  4. マレーシアでカジノをするならココ!ゲンティンハイランドの魅力を紹介

  5. セブ島カジノ経験者が教える!おすすめセブ島カジノ付きホテル3選

  6. ラスベガス通がおすすめする、初めてのラスベガスの楽しみ方

  7. 韓国で本格カジノリゾートを楽しもう!『ラマダプラザ済州』を紹介!

  8. 「ザベネチアンマカオリゾート」世界最大級のカジノフロア!ベネチアを模したテーマホテル

  9. 「アリアリゾート&カジノ」ラスベガス・ストリップ南西側の大規模再開発により出現

人気記事 PICK UP!

  1. マニラのおすすめカジノ施設3選!遊び方や服装についても初心者向けに解説
  2. オンラインパチンコ・スロットで安全に遊べるサイト紹介
  3. オンラインカジノ【入門編】安全なサイト選び方と魅力を徹底解説
  4. バカラの必勝法・攻略法!勝つためのポイントまとめ
  5. 【必見】カジノスロットの攻略法まとめ!おすすめ機種2選も紹介

特集記事

  1. 2024カジノランキング
PAGE TOP