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ギャラクシーホテルマカオとは?ホテルの概要を紹介

ギャラクシーマカオは、マカオコタイ地区にある大型大型IR(統合型リゾート)施設です。マカオにある29のカジノホテルの中でも最大の売上を誇っています。ギャンブルの聖地、マカオの中でも王様といっても良いほどの格付けではないでしょうか。

ギャラクシーマカオを運営しているのは、ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(GEG/銀河娯楽集団)です。開業時には2,000億円にのぼる資金を投入しました。

ギャラクシーマカオが注目を浴び始めたのは、VVVIPルームSky 32のオープンからです。10億円以上をギャンブルに投じる超富裕層向けのサービスをローンチしました。

VVVIPルームSky 32はオープンまもなく、中国で財を成した超富裕層の予約でいっぱいとなり、満員フル稼働を実現します。VIPルームで手にした現金を元手に、ギャラクシーマカオは、2015年に施設の面積を550,000㎡から約2倍の1,100,000㎡へと拡大します。結果として、1日60,000人が訪れるモンスターIR(統合型リゾート施設)の誕生となりました。

合計客室は4,000室、120店の飲食店が入る「Taste of Asia」など、その様相はもはや一つの街といっても差し支えない規模です。200店以上のブランドショップが軒を連ねる巨大ショッピングモール「時尚大道中/Promenade Central」も連日大盛況です。

ギャラクシーホテルマカオの特徴 

豪華絢爛なプールアトラクション施設

ギャラクシーホテルマカオの最大の魅力は、豪華絢爛なプール施設です。マカオは亜熱帯気候で、年間を通して平均気温20℃の温かい地域です。暑い時期が長いため、プール施設の充実は欠かせません。マカオ観光の華と言っても差し支えないでしょう。

ギャラクシーホテルマカオには、マカオ最大級のプールアトラクションが用意されています。都会の真ん中で南国リゾート気分が味わえるのは、ギャラクシーホテルマカオの強みです。

「世界一大きい波の出るプール」と「世界一長い流れるプール」の他に「ウォータースライダー」「キッズプール」などプール施設の充実ぶりは目を見張るばかりです。

エンターテイメントを存分に頼める「ブロードウェイ」

ギャラクシーホテルマカオのすぐ近くには、2015年に「ブロードウェイ」と呼ばれる、映画館やコンサート、ミュージカルが楽しめるエンターテインメント施設が開業しました。

3,000人を収容できるブロードウェイシアターでは、有名人を招いたショーが連日開催されています。

何かとカジノが注目されがちなギャラクシーホテルマカオですが、カジノ以外の施設でも充分に満喫できそうです。

ギャラクシーホテルマカオの部屋紹介

ギャラクシーホテルマカオは総客室数が、1500室もの客室が用意されています。うち150室は、スタジオ、ギャラクシー、ロイヤル、プレミア、パレスと5タイプのスウィートルームとなっており、残りの客室はギャラクシー・ルームというツイン&ダブルの部屋で構成されています。

ギャラクシールーム ツイン&ダブル

もっとも多く用意されている客室で、カップルやお友達同志の利用にぴったりです。

部屋の広さは44㎡、各室にはバルコニーが完備されています。

エコノミークラスの部屋ですが、快適さや過ごしやすさは申し分ありません。大きなベッドが設置されていますが、トランクや買い物の荷物を開いても窮屈さを感じることはないでしょう。

部屋の照明や、家具、カーペット等の色合いのコーディネートが暖かく、豪華さと心地よさを両立した空間で存分にリラックスできます。

ギャラクシールームは、オフシーズンや閑散期では1泊15,000円から20,000円程度で宿泊できますが、繁忙期になると、30,000円程度にまでなることもあります。

ロイヤルスイートルーム

ギャラクシーホテルマカオには、スタジオ、ギャラクシー、ロイヤル、プレミア、パレスと5つのタイプのスイートルームが用意されていますが、最上級のロイヤルについて紹介します。

部屋の広さは77㎡と、充分すぎるほどの広さが確保されており、縦横200cmサイズのキングベッドが堂々と配置されています。部屋が広いため、キングベッド一つ程度では窮屈さを感じることはありません。寝室やリビング、浴室など、間取りは大きな邸宅そのものです。それぞれの部屋に充分な広さと見晴らしの良い眺望が確保されており、極上のリラックス空間となっています。

気になる宿泊料金ですが、予約サイトや時期によってかなり変動があります。確認したところオフシーズン、閑散期で、大人2人子ども1人一泊40,000円から50,000円程度、繁忙期や祝日になると、1泊70,000円から80,000円程度まで値上がりします。

びっくりするほどの高額な宿泊料金ではありません。

ギャラクシーマカオ・カジノの紹介

ギャラクシー・マカオは、空港から車で5分、フェリーターミナルからは車で15分と、アクセス抜群の位置にあります。シャトルバスも出ているため、各ターミナルから直行できます。

プロムナード中央部分がカジノフロアです。

2015年の拡張工事によって、カジノフロアの面積は約70,000平方メートル、テーブルゲーム約950台、スロットマシン約2,500台に拡大され、世界最大規模のカジノに生まれ変わりました。

マカオのコタイ地区はほかの地域と比べてミニマムベットが300-500香港ドルと、やや高めの設定となっています。

一般フロアとVIPエリアに分かれていて、VIPではミニマムが5000香港ドルになることもあり、夢は膨らむばかりです。カジノではサービスとして、ミネラルウォーターやコーヒー・紅茶などを無料で提供するサービスもあります。

マカオのカジノは21歳から入場可能です。入場の際はパスポートの提示が求められるので忘れずに持参しましょう。ドレスコードはないので、Tシャツやデニムなどのカジュアルスタイルでも入場できます。

その他、マカオ地域全体のルールとして、帽子やサングラス、ロングコートの着用や大きなバックの持参は、公平性の観点から禁止されています。

ホテルのその他の特徴を紹介 遊び尽くせない施設が充実!

世界最大級の人工ビーチ

ギャラクシー・マカオにはカジノの他にさまざまな複合施設が用意されていますが、中でも注目は、350トンもの白砂を運び込んで作られた世界最大級の人工ビーチです。

150㎡もの広さが確保されており、人工波が絶え間なく押し寄せる装置も備わっています。

マカオの常夏と相まって、最高のバカンス気分を演出してくれるビーチです。

まるで庭園!「Sky Top Garden」

ビーチだけでなく、リゾート気分に欠かせない庭園も設置されています。コンセプトはヨーロッパ宮廷でしょうか。植物は丁寧に剪定されており、芸術的な美しさをも感じ取ることができます。

ビーチとあわせて、楽しみたい施設です。

6つのホテルと直結した巨大なショッピングモールとレストラン

ギャラクシーホテルマカオを始めとした6つのホテルと、ショッピングモールやレストラン街、映画館は直接連結されているため、屋外に出ることなく、ショッピングや食事、エンターテイメントを満喫できます。

120店もの飲食店が軒を連ねる「Taste of Asia」は、マカオ料理を始めとして、ポルトガル料理・広東料理・中華料理や和食・洋食まで一通りそろっており、予算や好みに合わせて多くのグルメを選り取りみどりです。

200以上の店舗が集まった巨大なショッピングモール「Promenade Central」では、高級ショップからリーズナブルなショップまで幅広いラインナップを揃えています。ファッションやアクセサリー、美容商品など、お土産を買うにも十分すぎるほどの規模です。

ショッピングモールや映画館で散々楽しんだあとは、インドやタイなど、東南アジアや南アジアの伝統セラピーメニューが人気のスパで一休みできます。カジノの他にも、数多くの娯楽施設が併設されており、1日だけでは到底遊び尽くすことはできません。

壮大な光景が体験できるグランドリゾートデッキ

7万5,000平方メートル以上の広さをもつギャラクシー・マカオのグランド・リゾート・デッキには、新しいスカイトップ・アドベンチャー・ラピッドがあります。

これは575メートルもの長さを誇る、世界最長の川をイメージして作られたアトラクションです。世界最大級の人工ビーチと合わせて、川辺でのリラックスタイムも体験できる優れものです。ウォータースライダーも設置されており、水辺の遊びとしては最大級に楽しめるのではないでしょうか。

グランド・リゾート・デッキからの眺望も見逃せないポイントです。煩わしい喧騒から離れて、最上のリゾート気分を体験できるでしょう。

ギャラクシーマカオの近くにあるおすすめ観光地

B級グルメを存分に楽しめる官也街(クンヤーガイ)

官也街(クンヤーガイ)はタイパ島でもっとも人気のあるエリアです。全長150m程度しかない小さな歩行者天国ですが、マカオのB級グルメが存分に楽しめます。ギャラクシーマカオからは、タクシーで5分程度、歩いてもいける距離です。

豪華絢爛な雰囲気はありませんが、ローカルなマカオの街並みを体験することができます。人気のエッグタルトやエッグロール、ドリアン・アイス、アーモンドクッキー、ビーフジャーキーなど、試食も多いため、食べ歩きも捗るでしょう。

マカオの歴史がよくわかる!タイパ・コロアン歴史博物館

マカオはかつて、マカオ半島とタイパ島・コロアン島の3つの島で構成されていました。

マカオと日本は、かつて琉球文化や黒船来航以降など歴史上の様々な出来事で深い関わりをもっています。

日本とマカオの歴史に興味のある人は歴史博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。

タイパ・コロアン歴史博物館は、入場無料です。ギャラクシーマカオからはタクシーで10分程度でいける距離にあります。

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