韓国に数あるカジノの中でも有名で人気が高い「セブンラックカジノ」ですが、中でもソウルにある「セブンラックカジノドラゴンシティ店」はとくに人気です。韓国の首都ソウルに位置する龍山(ヨンサン)地区に位置しており、観光ついてにアクセスしやすいのも魅力。
本記事ではそんな「セブンラックカジノ ソウルドラゴンシティ店」と併設されているホテル「ノボテルアンバサダーソウル龍山」について掘り下げ、分かりやすくまとめています。
Contents
セブンラックカジノドラゴンシティの概要
2023年1月にオープンしたセブンラックカジノソウルドラゴンシティ店は、ソウル駅からもアクセスの良く、観光客から大変人気なカジノ施設です。もともとはミレニアムソウルヒルトンという5つ星ホテル内にあるカジノ施設でしたが、ホテル廃業のため、1度閉店し再オープンしました。
リニューアルオープンしたばかりということもあり、最新のマシンが揃っていたり、内装が綺麗に保たれていたりするのが魅力です。
セブンラックカジノドラゴンシティ・ノボテルアンバサダーソウル龍山の魅力
外国人専用カジノで観光客に優しい
セブンラックカジノの利用条件は「満19歳以上の成人外国人」となっています。観光で来る外国人が利用することを目的にしているため、日本人も利用しやすいカジノです。韓国では厳密にいうと20歳以上が成人となりますが、数え年が日本とは異なる関係で満19歳以上となっています。
実際に日本人を含めてアジア系の観光客の利用が多く、Googleの口コミなどをみても利用しやすいのがよく分かります。韓国都心でカジノを利用するなら、セブンラックカジノを選ぶと安心して楽しく遊べるでしょう。
日本語対応可能で安心
先述した通り、セブンラックカジノは外国人専用カジノです。そのため、多言語を話せるスタッフが複数人在籍しています。外国人専用と聞くと「英語が話せないと十分にプレイを楽しめないかも」と不安になりますが、実は日本語を話せるスタッフも在籍しているのです。遊び方が分からない時でも、日本語で安心して尋ねる事ができます。
大人の遊び場とも呼ばれるカジノは、初心者だと緊張することも多いですよね。さらに国外ともなると、なかなか馴染みづらいイメージがあるかもしれません。しかし、実はフロア内は日本人含むアジア系の観光客が多く、隣の席から日本語が聞こえてくるなんてこともあります。そのため、セブンラックカジノドラゴンシティ店ではリラックスして体験できるでしょう。
観光やアクセスに最適な立地
セブンラックカジノソウルドラゴンシティ店は「ノボテルアンバサダーソウル龍山」というホテル内に併設されています。このカジノおよびホテルがある龍山というエリアは日本で言う秋葉原のような町で、韓国の伝統や文化的な一面が感じられます。観光客にも大人気なエリアなので、カジノ以外でも旅行を楽しめます。
アクセス面でも、ソウル駅から2駅という好立地なのが魅力。数日滞在できるのであれば、ソウル駅周辺の観光地をめぐるのも良いですね。ホテル内にもフィットネスセンター・屋内プール・サウナ・レストラン等が併設されており、カジノ以外でも十分満喫できます。
ノボテルアンバサダーソウル龍山のお部屋紹介
セブンラックカジノドラゴンシティ店が入っているノボテルアンバサダーソウル龍山は、世界で約4200軒のホテルを展開しているアコーホテルズが運営しています。アコーホテルズはフランスに拠点を置く上級ブランドチェーンで、実は日本でも那覇にノボテルホテルがあります。
龍山でも5つ星と評価されているホテルで、利用者の口コミも良いようです。全部で621室の客室を有し、敷地内には屋内プールやサウナ、レストランなども完備。
「スーペリア」「デラックス」「エグゼクティブ」「スイート」に分かれており、どの部屋も高級感を感じられます。ベッドの台数や部屋の広さによってグレードが異なるものの、どの部屋からも漢江と南山の壮大な街並みが見渡せるのも魅力です。
以下では各部屋のイメージや詳細をお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
スーペリアルーム
スーペリアルームが1番スタンダードな客室です。ベッドは上記画像のクイーンベッド1台かシングル2台のツインから選べます。スタンダード客室とは思えないほど広々とした空間で窓が大きいため解放感がある設計です。
標準料金 | KRW160,000 |
客室の広さ | 最小30㎡ |
ルーム構成 | ベッドルーム(デスク、ソファ含む)、バスルーム、トイレ |
ベッドタイプ | クイーン/ツイン(シングル) |
デラックスルーム
デラックスルームはスーペリアと同じく、クイーンベッド1台かシングル2台から選べる仕様です。部屋自体はスーペリアと変わりませんが、屋内プール・サウナ・フィットネスセンターの利用が無料になります。
標準料金 | KRW180,000 |
エグゼクティブルーム
エグゼクティブルームはスーペリア、デラックスの客室と部屋自体は変わりませんが、各種アメニティが増えるほか、施設内利用の限定特典があります。具体的には以下などです。
- 朝食ビュッフェ
- エグゼクティブラウンジの利用
- ラウンジ内のインターネットアクセス
- 個別のチェックイン場所
- 軽食
多少料金は上がりますが、上記のような豪華特典が得られるためおすすめの部屋です。
標準料金 | KRW220,000 |
スイートルーム
ジュニアスイート
ジュニアスイートはキングサイズ1台のベッドと大きめのソファが設置されています。シングルベッド2台に変更も可能です。コーヒー&ティーメーカーの他、スモールキッチンやシャワー付きのバスルームも完備しています。
標準料金 | KRW250,000 |
客室の広さ | 最小40㎡ |
ルーム構成 | ベッドルーム(デスク、ソファ含む)、キッチン、バスルーム、トイレ |
ベッドタイプ | キング/ツイン(シングル) |
ジュニアスイート・プレミアムソファベッド
ベッドはキングサイズ1台ですが、ベッドに変換できるプレミアムソファが設置してあります。定員はホテル最大の4名です。部屋のスペックは通常のジュニアスイートと同じですが、ツインへの変更はできません。
標準料金 | KRW270,000 |
客室の広さ | 最小40㎡ |
ルーム構成 | ベッドルーム(デスク、ソファ含む)、キッチン、バスルーム、トイレ |
ベッドタイプ | キング1台、プレミアムソファベッド |
デラックススイート
デラックススイートは落ち着いたデザインと使い勝手の良いキッチンが特徴です。中期、長期滞在に最適です。キングサイズとシングル2台の選択も可能です。
標準料金 | KRW300,000 |
客室の広さ | 最小66㎡ |
ルーム構成 | ベッドルーム、リビングルーム、キッチン、バスルーム、トイレ |
ベッドタイプ | キング/ツイン(シングル) |
セブンラックカジノドラゴンシティ店の大きな特徴
広く華やかなカジノフロア
カジノフロアは3146.96㎡と広大な空間で、天井が高いことでより開放感を感じられます。天井のモニュメントが目を引き、華やかな内装が目立つカジノです。フロアの周りを囲むようにゲームテーブルが設置されているため、全体が見わたしやすいのも初心者には嬉しいポイント。本場カジノの臨場感を全力で味わえるため、非日常感を堪能できます。
メンバーシップカードの特典
メンバーシップカードはセブンラックカジノ共通のメンバーカードです。韓国内にある系列3店舗で使用可能で、誰でも無料で作成できます。3段階のランクが設けられており、ゲームプレイやレストラン利用でポイントがたまってランクアップする仕組みです。ランクに応じて、以下のような特典が用意されています。
- カジノ内のレストランで4時間ごとに1食無料
- ホテルまたは近隣の飲食店や免税店で割引適用
- ポイントを商品券やプリペイドカードに変更可能
最上位ランクになるとホテルを無料で手配してもらえたり、大会やディナーショーへ招待されたりもするとのこと。かなりの金額を使用しないとなれないランクなので、年に数回利用することが前提にはなりそうです。とはいえこれだけの特典が用意されているのは夢がありますよね。最低ランクでもレストランの無料軽食サービスなどがあるため、十分にお得なサービスです。
多様な種類のゲーム
大手カジノということもあり、メジャーなゲームは大体プレイ可能です。例えば、以下のようなゲームなど。
- ミニバカラ
- ルーレット
- ブラックジャック
- タイサイ
- セブンラックポーカー
- 電子テーブルゲーム
- 最新スロットマシン
テーブルは全55卓ありますが、その中でもミニバカラは37卓と多く設置されています。スロットなどのゲームマシン機は146機あるので、混んでいてもどこかのスロットはプレイできそうですね。
セブンラックカジノドラゴンシティのその他特徴も紹介
厳しいドレスコードはなし
セブンラックカジノのドレスコードはかなりゆるめです。TシャツやデニムでもOKとのことなので、普段着で問題ありません。ただし、ジャージやサンダルなど、明らかに雰囲気に合わない服装はNG。また、不正防止対策のためにサングラスや帽子、カメラや電子機器の持ち込みも禁止です。カジノ内は基本的に撮影NGなので、カメラやスマホでの撮影が見つかると没収される可能性もあります。
韓国カジノの服装例については以下の記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。
小額からも楽しめて初心者にもおすすめ
セブンラックカジノは小額からでもベット可能です。最小額はルーレットの250円で、タイサイなら500円、ミニバカラやブラックジャックなら1,000円からベットできます。そのため、初心者は2万円ほどあれば十分に楽しむことができるでしょう。慣れていてある程度ながく遊びたいという方なら、5〜10万円ほど持っていくとかなり遊べます。
ジャックポットウィナーも多数誕生している
ジャックポットウィナーはスロットマシンで高額賞金を引き当てることで、本場カジノの醍醐味ともいえます。一瞬にして億万長者になるのは夢のようですが、実際にセブンラックカジノドラゴンシティ店では沢山のジャックポットウィナーが誕生しています。初心者でも思いがけずに当選することがあるかもしれませんね。
セブンラックカジノドラゴンシティまとめ
今回は「セブンラックカジノ ソウルドラゴンシティ店」と隣接するホテル「ノボテルアンバサダーソウル龍山」について、魅力や特徴をお伝えしました。
韓国を初めて訪れる初心者にもおすすめで、日本人でも安心できるポイントが沢山あるカジノです。高級感溢れる内装で非日常感も堪能できる魅力的なカジノなので、ソウル旅行の際はホテル利用と共にぜひ足を運んでみてください。
以下の記事では同じくソウルのおすすめカジノを紹介しています。気になる方はチェックしてみてください。