韓国は日本から飛行機で2時間半の距離にあり、合法でカジノが楽しめることか日本人から人気の高い旅行先です。
最近では、有名YouTuberが韓国にカジノで儲けたことで、カジノへの関心が高まる人も急増中。カジノデビューにぴったりな国が韓国といえます。
そこで今回はカジノ初心者の筆者が実際にカジノを体験してきました。
Contents
韓国カジノ
韓国カジノは最低ベット額が低めに設定されており、少ない軍資金でも十分に楽しめるため、カジノ初心者でも安心して楽しめます。
またカジノの本番アメリカ・ラスベガスで遊ぶとなると、行くまでに長い時間と多くの費用が必要です。一方韓国なら、数万円ですぐに行くことができます。またアメリカにくらべお隣の国、韓国は旅費を抑えられる分、カジノに資金を使うことができるのも魅力の1つ。
韓国は治安も良く安全な国なので、詐欺やスリに遭うことも少なく安心してカジノに没頭できます。ただカジノの会場では大金を所持するので、貴重品の管理はしっかりと行いましょう。
初心者が韓国カジノを選ぶ最大の理由としては、カジノ内で日本語が使えること。カジノのスタッフには日本人も在籍しており、分からないことは日本語で尋ねることができます。
韓国カジノの基本情報
体験談をお話しする前に、カジノの基本情報をまとめました。
韓国カジノの規制
カジノは19歳以上の外国人のみ入場が可能です。
1967年に海外観光客誘致や外国通貨獲得を目的として、合法でカジノが開業されました。身分を確認するためにパスポートは必ず持参しましょう。
またラスベガスやマカオのカジノでは入場制限が21歳以上ですが、韓国のカジノでは19歳から入場ができます。成人してすぐ、カジノに挑戦したい人にもおすすめの国です。
営業時間
カジノの営業時間は基本的に24時間です。
混雑する時間帯は、夕方から深夜にかけて。一方、深夜から明け方は閑散としているため、せっかくカジノに来たのに寂しさを感じてしまうかもしれません。また時間帯によっては行っていないゲームもあるのでよく確認が必要です。
入場料
カジノの入場料は無料です。遊びに行く際は賭けたい金額だけ持参すれば良いでしょう。韓国カジノの最低ベット額は、低めに設定されています。例えばバカラなどのトランプゲームは、数千円。スロットは数百円からと非常に低コストです。
初心者の方は、ゲームで遊ぶ資金として平均2〜3万円ほど用意していくと十分に楽しめるでしょう。
ドレスコード
カジノのドレスコードは基本的にありません。しかしサンダルや短パンなどの服装は、入場を規制される場合があります。またサングラスや帽子は、不正を疑われるため入場を拒否される場合があるので注意しましょう。
せっかくカジノに来たのであれば、韓国でおしゃれな服やスーツを調達して、着ていくと気分も上がりおすすめです。
禁止事項
カジノ内では不正防止や他の人のプライバシーを守る観点から、撮影は禁止されています。インスタにあげようと思って写真を撮ったりすると、注意を受ける可能性があるので注意しましょう。
税金や関税
結論からお話しすると、カジノで儲けた場合は利益を全て持って帰ることができます。日本はカジノ合法国と租税条約を結んでいるため、利益を徴収されません。
50万以上稼いだ場合、ただ日本に帰国する際に確定申告をする必要があります。どこでどのように稼いだかを証明するために、両替証明書を発行してもらいましょう。
ソウルで楽しめるおすすめカジノ
韓国では合法で楽しめるカジノが3か所ほどあります。
セブンラックカジノカンナム
セブンラックカジノカンナムは、ソウルの有名な観光地江南に位置しています。ソウルの地下鉄9号線のボンウンサ駅直結する大型複合施設「COEX」に隣接しており、ショッピングもカジノも併せて楽しめるのが魅力です。
こちらのカジノは韓国にあるカジノの中でも広く、総面積6,093.57平方メートルで、3つのフロアからなっています。
セブンラックカジノカンナムコエックス店は、韓国の中心街の江南に位置しているだけあり、最新ゲームや最先端の設備が揃っています。
こちらのカジノは日本人より中国人が多い印象です。また最低ベット額が低いテーブルを占領するプレイヤーもいるので、遊びたいゲームの座席の確保は時間などを見計らいながら、上手に行いましょう。
セブンラックカジノカンナムコエックス店で遊ぶ際は、受付で会員カードを作ります。カジノ会場で新規会員登録をするのは、手間や時間がかかるのでアプリで登録しておくことでスムーズです。
セブンラックカジノソウル・ドラゴンシティ
https://www.7luck.com/ABOT_01_01/default?sel_lang_typ=JP&GHLC_TYP=SH
セブンラックカジノソウル・ドラゴンシティ店は、前述にあるセブンラックカジノカンナムコエックス店の系列店。2022年までは、ソウル駅近くのミレニアムヒルトンホテルで営業していましたが、2023年から龍山駅(ヨンサンエキ)北口にあるドラゴンシティホテルに移転しました。
龍山駅周辺には「国立戦争記念館」や「国立中央博物館」があったりと韓国の歴史や文化が集まる街。他にも市場やソウルタワーがあり、カジノだけでなく観光まで楽しめます。
そんな龍山に位置するソウル・ドラゴンシティ店は、3,146平米もの広々とした空間ではあるものの、テーブルの台数が少ない印象。
韓国の代表的なカジノ施設であるパラダイスシティやウォーカーヒルと比較すると、閑散としていて落ち着いた雰囲気で遊ぶことができます。
セブンラックカジノの会員は、どの店舗も共通のカードです。貯まったポイントで無料で食事ができたりと、お得な特典も多数あります。
パラダイスカジノウォーカーヒル
パラダイスカジノウォーカーヒルは、50年以上の歴史を持つ老舗カジノ。開業当初から多くのお客さんで賑わっています。
こちらのカジノは、BTSの番組でも話題になった「アチャサン」とソウルの中心を流れる「漢江」の間に位置しており、自然を見渡しながらカジノで遊べることも人気の理由。
パラダイスカジノウォーカーヒルの最大の特徴は、スタッフの洗練された高いサービスです。カジノのスタッフは、世界基準のカスタマーサービスを提供すべく、厳しい教育を受けています。日本人スタッフも在住しており、初心者でも安心してゲームを楽しめるでしょう。
お得にカジノを楽しむために
パラダイスシティは、初回限定で100,000ウォン分の無料ベッティングクーポンを獲得できます。
パラダイスシティで会員登録を行う際に、クーポンを提示しましょう。会員登録後にクーポンを提示しても獲得できないので注意が必要です。
有効期限は2024年の12月末までなのでカジノに興味のある人は、今がお得に始めるチャンス。
また今だけの限定イベントで、ゲーム後300ポイント貯めると別途クーポン10万ウォン(約1万円)をもらえます。クーポンを使ってノーリスクで、ゲームに挑戦できる貴重な機会です。
更に会員登録後1000ポイント貯めると、無料の食事券が配られるそうです。カジノで韓国料理も併せて楽しみながら遊ぶこともできます。
お得にカジノを始められるイベントが沢山あるのでこの機会を逃さずカジノを始めてみてはいかがでしょうか?
(参照:https://www.konest.com/contents/spot_mise_map.html?id=18346)
実際にウォーカーヒルでカジノを体験してみた
今回はウォーカーヒルカジノに行ってきました。
まず入場するとすぐに受付があり、電話番号と名前を記載し会員カードを作ってもらいました。
内装は赤を基調とした豪華なデザインで、入り口から高級感であふれています。
ウォーカーヒルのカジノ印象は、映画などでよく見るような想像通りのカジノに来たという感じでした。
日本人の割合は会場の2割くらいで、中国人をはじめとするアジア人が多数を占め、少数ですが欧米人も見かけました。カジノにいた年代は、20〜60代まで幅広くいた印象。
ルーレット、スロット、バカラ、ポーカーなど、多数のゲームから今回はバカラ、ポーカー、スロットに挑戦しました。ディーラーにお金を渡すと、チップに変えてくれゲームができます。
日本人スタッフも在籍しており、更に日本円も使用することができたので、韓国語ができない友人も安心して楽しめた様子。
結果は様々なゲームに挑戦して、2万円分賭けて負けましたが、友達は2万円分賭けて2万円儲かりました。
ゲームを進行してくれるスタッフは、感じが良く変な緊張感がなくゲームに没頭できました。
また水は飲み放題でしたが、食べ物や飲み物はお金がかかるため腹ごしらえをしてゲームに挑むことをおすすめします。
今回はカジノに初めて挑戦しましたが、雰囲気や賭け事をするスリルが新鮮でした。
まとめ
韓国カジノは、低コストで遊べたり、日本人スタッフが在籍していることから初心者でも始めやすいでしょう。
カジノを始めるのが怖いと感じている人も、お得なクーポンをりようしてカジノの雰囲気を体験することもできます。
おすすめのカジノ一覧は別の記事でも紹介しているので、あわせてお読みください。