「韓国カジノに入場するときの服装はどんな感じ?」
「韓国カジノにドレスコードってあるの?」
今回は上記のような疑問を抱える方に向けて、韓国カジノのドレスコード事情を解説します。実際のOK例やNG例もまじえてわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
韓国カジノに入場するときの服装はゆるい
韓国カジノには明確なドレスコードを設けているところがそこまで多くないです。
基本的に規制はゆるく、皆さんが想像しているようなドレスコードである必要はありません。
普段おでかけするときのような服装であれば、問題ないことがほとんどです。
もちろんNG例はありますが、サンダルやタンクトップのようなラフすぎる格好でなければ入場を断られることは少ないでしょう。
韓国カジノのドレスコードは基本的にゆるいと覚えておいてOKです。
韓国有名カジノ系列のドレスコード
韓国カジノといえば「パラダイスカジノ」「セブンラックカジノ」が有名です。以下では、各カジノのドレスコード事情について紹介します。
パラダイスカジノ
まずはパラダイスカジノですが、公式サイトには次のように記載されています。
ドレスコード特に指定はございませんが、半ズボン、ジャージ、サンダルなど、極端にラフな服装のお客様は入場をお断りする場合がございます。
パラダイスカジノ公式サイト
上記の通りで、極端にラフじゃなければ問題ないようです。
セブンラックカジノ
続いてセブンラックカジノでは、公式サイトに次のような記載がありました。
カジノ入場の際に特別なドレスコードはございません。カジュアルな服装でもご入場いただけますが、半ズボン、ジャージー、サンダルなどをご着用のお客様はご入場をお断りすることがございます。
セブンラックカジノ公式サイト
同じくドレスコードの指定はなく、半ズボンや、ジャージ、サンダルなどラフすぎる格好でなければ大丈夫となっています。
服装のNG例
先ほども軽く触れましたが、ラフすぎる格好はNGとしているカジノが多いです。では具体的にどのような服装がNGなのか、その例を挙げていきます。
サンダル
ほとんどのカジノでサンダルは避けるようにと記載があり、場合によっては入場を拒否されることもあります。よりフォーマルまたはスマートカジュアルな靴を選ぶようにしましょう。サンダルでの入場を試みる方はほとんどいないはずですが、宿泊中はラフな格好をしている方もいるかと思うので、注意しましょう。
タンクトップ
タンクトップは露出が多く、カジュアルすぎる服装と見なされるため、カジノでは適切ではありません。タンクトップに限らず、露出が多い服装は注意を受ける場合があります。カジノでは一般的に、上品な服装や普段着のようなシンプルな服装が好まるため、男性はとくに露出の多い服装は避けましょう。
半ズボン
半ズボンは、レジャー向けの服装という印象があり、カジノのようなフォーマルな場所には適していません。長ズボン、とくにスラックスやチノパンなどの方が、カジノでの服装として適切です。せっかく豪華で華やかな空間のカジノに、半ズボンの人がいたら少し雰囲気を損ないますよね。
おしゃれで着用するようなキレイめな半ズボンであればまだ許されるかもしれませんが、基本的には避けた方がいいことを覚えておきましょう。
スウェット
スウェットやトレーナーは、非常にリラックスした服装と見なされ、カジノの雰囲気にはあまり合いません。宿泊もしている方はホテル館内をスウェットで移動する方もいるかと思いますが、カジノに入るときはなるべくフォーマルな服装を心がけましょう。
ダメージジーンズ
少し意外ですが、過度なダメージがあるジーンズも微妙なラインです。多少のダメージであれば問題ないかと思いますが、露出が激しいと感じるほどのダメージであれば入場を断られる恐れがあるため、注意しましょう。
悪目立ちする服
当たり前ですが、悪目立ちする服装も避けた方がいいです。例えば着ぐるみや全身タイツなどのエンタメ性あふれる服装や、明らかに怖いと感じるようなヤンキー風の服装は控えた方がいいでしょう。
そのほかの着用NGなアイテム
韓国カジノでは、不正防止のため以下のようなアイテムが禁止されている場合もあります。
- サングラス
- 帽子
- カメラなどの電子機器
とくに無断で撮影している場合はカメラを没収されるケースもあるようなので、注意しましょう。
服装のOK例
ここまでNG例を紹介してきました。
「では一体どのような服装がいいの?」と気になる方もいることでしょう。
以下では、男性と女性のためのカジノでの服装のOK例について解説します。
男性の服装OK例
世界的なカジノにおける男性の服装では、スマートカジュアルが多いです。
襟付きのシャツやポロシャツ、清潔なデニムやチノパン、そしてスマートなスニーカーまたはカジュアルな革靴が適しています。ジャケットやブレザーを加えると、さらに洗練された印象を与えます。
韓国カジノの場合はもう少しカジュアルでも問題はありません。
例えば、「ジーンズ&シャツ」「ジーンズ&パーカー」などでもOKです。
過度にフォーマルなスーツやタイは必要ありませんが、整った外見を心がけることが大切です。
日本人が外出する時の服装であれば基本的にはどれも問題ありません。
女性の服装OK例
女性の場合、韓国カジノではエレガントでありながらもリラックスした服装が適しています。
本場カジノを満喫するなら、ミディ丈のドレス、スタイリッシュなスカートやブラウスのセット、カジュアルながらも上品なパンツスーツなどがおすすめです。
もう少しカジュアルな感じで行きたいなら、パーカーやシャツ、デニムなどでも問題ありません。
きれいめかつカジュアルな服装で、過度にフォーマルやラフでなければOKです。
女性の場合も普段のおでかけで着ていくような服装であれば、基本的に問題ありません。
韓国カジノにおける服装以外のルール
韓国カジノには服装以外にもいくつか守らなくてはいけないルールがあるため、確認しておきましょう。
19歳未満は入場禁止
まず韓国カジノには年齢制限があり、満19歳未満は入場禁止です。学生や子ども連れのファミリーなどは十分に気をつけましょう。せっかくみんなで旅行に来て楽しめないとなったら、「だったら別のところにすればよかった」となりかねません。
満19歳以上の方はまったく気にする必要はないのですが、一緒に行く人の中に満19歳未満の方がいる場合は配慮が必要です。
喫煙専用ブース以外は禁煙
韓国カジノは基本どこでも禁煙です。喫煙専用ブースや喫煙所は用意されているので、そちらに移動して喫煙するようにしましょう。
泥酔状態でのゲームはNG
カジノによってはお酒や食事をテーブルまで運んできてくれます。しかし、あまり酔いすぎてしまうと退場になることがあります。韓国カジノは共通して泥酔状態でのゲームを禁止していますので、盛り上がってお酒を飲みすぎないように気をつけましょう。
韓国カジノの服装はラフすぎなければ問題なし(まとめ)
韓国カジノはドレスコードの明確な指定はないことがほとんどで、過度にラフな服装でなければ問題はありません。比較的自由に服装を選べますので、自分のお気に入りの服を着て出向いても構わないでしょう。
ただし、以下の服装はNGとなる場合が多いので注意です。
- サンダル
- タンクトップ
- 半ズボン
- スウェット
- 激しいダメージジーンズ
- 悪目立ちする服装
- サングラスなど不正を疑われるもの
ルールを守るのはもちろんですが、服装は本場カジノの雰囲気を楽しむ上でも重要です。特別な体験に合わせて、普段とは少し違う上品な服装で遊びにいくのもいいでしょう。
以下の記事ではおすすめの韓国カジノを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。